コースの目的

iパスの出題範囲(ストラテジ/マネジメント/テクノロジ)をビジネス現場の文脈でつなぎ、暗記に偏らない理解ベースで合格点(600点/1000点満点、CBT方式)を安定して上回る力を養います。用語は「定義+使いどころ+似た概念との違い」で定着させます。

対象者

  • 初受験/再受験の方、IT初心者〜非エンジニア歓迎

  • 仕事でITの共通言語を身につけたい学生・社会人

  • 社内のDX推進・情報セキュリティリテラシーを底上げしたいチーム

学習形式

  • オンデマンド動画(1回20–35分)+ ライブ復習(週1回60分)

  • 章末クイズ(自動採点)+ 分野別ミニ模試総合模試

  • **AI振り返り(KPT)**で弱点をタグ化し、次回の推奨レッスンに反映

期間とボリューム

  • 標準6週間(全18レッスン)+模試2回

  • 週あたり:動画3本+ライブ1回+小テスト(学習目安 2.5〜4時間)

到達目標

  • ストラテジ/マネジメント/テクノロジの横断関係を説明できる

  • 紛らわしい用語(例:PL/BS/CF、SLA/OLA、BCP/BCM、Cookie/セッション、脅威/脆弱性/リスク)を区別できる

  • 本試験で時間配分・見切り・見直しの型を運用できる

カリキュラム骨子

  1. 試験概要と得点戦略、情報倫理・著作権・個人情報

  2. ストラテジ(経営戦略・マーケ・会計・法務)

  3. ストラテジ(システム戦略・投資評価・調達・標準化)

  4. マネジメント(プロジェクト・サービス・SLA/ITIL基礎)

  5. テクノロジ(ハード・OS・ネットワーク・データベース)

  6. テクノロジ(セキュリティ・暗号・認証・脅威対策)

  7. 近年傾向:クラウド/SaaS、アジャイル、DX・AIの基礎語彙

  8. 総復習と直前対策(ひっかけ潰し/模試解説)

学習設計の特長

  • “似て非なる”徹底対比:例)BCP vs DR、ROI vs NPV、Cookie vs セッションID

  • 図解とミニ事例:経営→ITへの橋渡しを毎回セットで提示

  • 点が取りやすい順に:頻出・高配点テーマから確実に積み上げ

  • 用語カード300+比較表30:直前期に“見るだけで思い出す”設計

成果指標(KPI)

  • 章末クイズ平均 85%以上

  • 分野別ミニ模試→総合模試で +80点以上 の伸長

  • 総合模試 650点以上(安全圏)

受講前提・準備物

  • 数学知識は不要(四則演算と割合の感覚で十分)

  • デバイス:PC/スマホ、安定通信

  • 配布物:講義スライドPDF、用語カード、比較表、直前チェックリスト

プレ⁠ースホルダ⁠ー
PDFをダウンロ⁠ード
  • 簡単な説明や役立つリソ⁠ースの一覧をここに追加します⁠。